旅行

14日間の隔離、前半終了中間報告【コロナ禍での日本一時帰国】

6月4日に日本に帰国し自己隔離も残りわずかとなりました。本記事では隔離生活の前半の様子について紹介していきます。

政府からの連絡について

入国した際の記事でも紹介しましたが、隔離中は毎日政府から健康確認チェックのメールと、アプリでの位置情報の連絡をしなければいけません。
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各連絡については下記の通りでした。

健康確認チェックのメール

健康確認チェックのメールは隔離期間中毎日11時ごろに届いて、14時までに返事しなければいけないと空港で事前に説明がありました。
私は隔離初日メールが届かなかったのに、答えを送信して下さいと催促のメールが届いたので、問い合わせメールを送りました
メールでの連絡が不可能な場合は、電話やメールアドレスを変更することも可能と言われましたが、次の日からは11時になるとすぐにメールが届くようになったので、毎日メールで健康確認を行っています。
メールにはURLが記載されていてリンクをクリックすると質問に答えて答えを送信することができます。
14時までに答えればいいものですが、私はメールを受信したらすぐに答えるようにしていました。
また、初日にメールが届かなかった際、問い合わせをしたらわりとすぐに返信が来て対応して下さりました。メールが届かないなどのトラブルがあった際は、そのまま放っておかないで問い合わせしてみることをおすすめします。

位置情報の連絡アプリについて

位置情報の連絡については、Overseas Entrants Locatorというアプリを使って連絡をします。
1日に数回、位置情報を送信して下さい通知が届くのでその度に、青の今ここ!を押して位置情報を報告します。
通知が来たら忘れずに、報告しましょう。

政府からのテレビ電話について

隔離前半のテレビ電話の連絡状況は下記の通りでした。
隔離1日目 なし
隔離2日目 あり
隔離3日目 あり 出れなかった
隔離4日目   あり
隔離5日目 なし
隔離6日目 なし
隔離7日目 なし
隔離前半は3日間テレビ電話がありました。テレビ電話がくる時間は日によってばらばらで、お昼過ぎ頃の時もあれば、夕方6時前の時もありました。
また、隔離3日目に電話が来た際は、時差ぼけで昼寝をしてしまっていて出ることが出来ませんでしたが、それについて事前に伝えていた電話番号に電話が来たり、メールで連絡が来たりということはありませんでした。

COCOAの利用

念のため毎日COCOAで、陽性者との接触がないかどうかを確認していました。

隔離の際に気をつけていたこと

隔離中は家族とも接触を控えていましたが、自分の体調管理はもちろん家族の体調に変化がないかも気にかけていました。また、家の中でもマスクの着用消毒は心がけていました。

まとめ

幸い私は体調の変化がなく問題なく隔離期間を過ごすことができていますが、隔離中一番重要なことは体調に変化が現れたら一刻も早く政府に伝えることだと思います。隔離先でも油断せずコロナ対策をし、体調管理をしっかりしながら、政府からの連絡に対応していきましょう。
また、メールが届かないなどのトラブルがあった際には、どんなに些細なことでも一度で問い合わせのメールを送ることをおすすめします。