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【コロナ禍での日本一時帰国】バンクーバー空港での出国手続きと空港の様子

今回コロナ禍ということで、日本に入国する為に厳重な書類のチェックがありました。チェックインから出国手続きまでの様子をまとめたので、参考にしてみて下さい。

バンクーバー空港での出国手続きの流れ

空港に到着してから、出国手続きまでの流れをまとめました。

チェックインと荷物の手続き

私は事前にオンラインチェックを済ましていたので空港に着いてからは、機械で荷物を預けるための手続きをしました。その後カウンターへ行き荷物を預け、ここでパスポート、チケット、コロナの検査結果の確認をされました。また、日本入国に必要なアプリをダウンロードしたかも確認されました。アプリのダウンロードも事前に済ませておくことをおすすめします。

日本入国に必要な書類についてはこの記事で詳しくまとめてあります。

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PCR検査結果については、私は念の為、日本の政府が指定するのフォーマットの院生証明書病院のオリジナルの院生証明書を両方提出したので、スムーズに終わりました。

ゲートでの検査

手続きが終わった後は通常通り、ゲートへ向かいます。ゲートの入り口で立たされてカメラの方を見させられましたが、熱を測っていたのか、写真を撮っていたのかは定かではありません。

手荷物チェックが終わった後は通常通り、出発ゲートへ向かいます。

チェックポイントで再度書類の確認

出発ゲートへ向かう途中にチェックポイントがあり、そこでまたカウンターへ案内され、パスポート、コロナの検査結果を確認されました。荷物を預ける際にも確認していたので、二度も確認されるとは思っていませんでした。この時期なので、厳重にチェックされてるようです。

チェックポイントでの確認が終わって、やっと出発ゲートへ向かえました。

空港の様子

空港はもちろん閑散としていましたが、ゲート内のお土産屋さんやハイブランドや化粧品などの免税店は開いていました。出発ゲートの前の飲食店も、全部ではありませんが、SubwayA&WStarbucksは開いていたので、出発前に食事している人がちらほらいました。

旅行者のコロナ対策の様子

私はマスクにフェイスシールド、グローブをつけてコロナ対策をしっかりして空港へいきました。空港で見かけた多くの旅行者がマスク、フェイスシールド、グローブをしていました。他にも、空港の椅子や、飛行機の席に座る前には持ってきたアルコールワイプで拭いていました。

また、日本について自宅へ向かう前に着替えられるように、手荷物に着替えの洋服と、服を入れるビニール袋を持参して、最大限のコロナ対策をして帰国しました。

事前のコロナ検査が必須であっても、万が一の為にしっかり対策はしていた方が安心ですね。

さいごに

手続きの際に、コロナ検査のフォーマットで指摘されている旅行者を見かけました。コロナ検査の陰性証明書は一番にと言っていいほど厳重にチェックされるので政府指定のフォーマットの検査結果を持参することをおすすめします。コロナ禍の出国、入国で心配や不安が多いですが、最新の情報をしっかり確認て準備すれば問題なく入国できるので、政府からの発表をこまめにチェックしましょう。この記事の内容は64日に日本に帰国した際の情報なので、今後変わるかもしれませんが、少しでも参考になれば嬉しいです。