カナダ留学

ついにカナダへの留学生の渡航が可能に【コロナ禍でのカナダ留学】

 

カナダ政府が州政府より認可された学校に限り、カナダへ留学生の入国が可能になります。詳細は10月8日に発表されるようですが、新しい渡航制限は10月20日から適用になる予定です。
いままで入国制限緩和を待ちわびていた留学生には、とても嬉しいニュースですよね。この発表を受けて今後どうすべきか、渡航のタイミングについてまとめていきます。

【速報】ついにカナダへの留学生の渡航が可能に

待ちわびていたカナダへの渡航がついに近づいてきましたね。
カナダ入国制限が10月31日まで再延長されたばかりだったので、年内いっぱいの入国制限の緩和は諦めかけていた矢先の入国制限緩和の発表だったので、正直驚きました。

 

学生ビザやワーホリビザの審査の再開が期待

留学生の渡航が可能になるということは、学生ビザの審査も動き始めるということですね。正直、入国制限の緩和よりも、学生ビザの審査の方が気がかりでしたので、早くビザが手元に来ることを願っています。

渡航するタイミングはどうしたらいいか

入国制限が緩和されることについては、嬉しさだけでなく心配点もあります。なぜなら、半年ほどは日本からオンライン授業を受けるつもりでいたので、渡航するタイミングについてどうするべきなのか悩んでいます。

来年2月に日本で外せない予定もあることから、2月いっぱいまでは日本にいるつもりで主人も仕事を再開したばかりでした。
渡航のタイミングで悩んでいる理由は、渡航制限が緩和したからと言ってすぐにカナダに入国した場合、2月に日本に一時帰国する際、再入国リスクがあるかどうか。14日間の隔離が解除されていない可能性もあるので、できれば再入国は避けたいところです。

かと言って、2月まで渡航を先延ばしにした場合、再度入国制限がかからないか、入国できるのに自らの意思で入国を先延ばしにできるのか、オンライン授業はいつまで続くのか、などの心配点はあります。

さいごに

今回の入国制限緩和についての詳細は、10月8日に発表されるようです。まずは、その発表を待ちながら今後どうすべきかはカウンセラーの方々と相談していく予定です。