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14日間の自己隔離終了【コロナ禍での日本一時帰国】

コロナ禍で日本に一時帰国し、14日間の自己隔離が無事に終了しました。隔離前半の様子は別の記事にまとめましたが、後半の様子と隔離を通して感じたことをまとめました。

14日間の隔離、前半終了中間報告【コロナ禍での日本一時帰国】6月4日に日本に帰国し自己隔離も残りわずかとなりました。本記事では隔離生活の前半の様子について紹介していきます。 政府からの連絡に...

 

14日間の自己隔離終了

日本に帰国してから14日間の自己隔離が終了しました。後半の政府からの連絡の様子をまとめてみました。

テレビ電話の連絡状況

自己隔離後半のテレビの状況は下記の通りでした。

8日目  あり 出れず

9日目  あり 出れず

10日目 あり 出れず

11日目 あり

12日目 あり

13日目 あり

14日目 あり

後半は毎日テレビ電話がありました。3日間は出ることができなかったのですが、それについての連絡は特にありませんでした。

また11日目のテレビ電話の際には、ちゃんと自宅にいるか確認するためなのか、背景の確認もありました。

隔離最終日のテレビ電話では、本日で隔離が終了なので明日からは問題なく外出していいですよ。と伝えられました。

健康確認チェックのメール

健康確認チェックのメールは隔離前半の様子で紹介したとおり、後半も毎日午前11時すぎに必ずメールが届きました。

位置情報の連絡アプリについて

位置情報の連絡も、前半同様毎日数回通知が来てきたので、その度に報告していました。

隔離最終日まで気をつけて行っていたこと

COCOAの利用

COCOAを利用して陽性者との接触がないか、最終日まで毎日確認していました。

消毒

自宅でもマスクの着用と、消毒は徹底して行っていました。このふたつは隔離終了後も引き続き行っています。

まとめ

自己隔離が終了して感じたことは、政府からのテレビ電話はいつ来るかわからないので、対応するのが少し大変だったことです。もちろん隔離期間中はしっかり自宅にいましたが、時差ぼけなどで睡眠時間がばらばらだったり、トイレに行っている最中だったりなどで出れない日も何日かありました。結果、問題なかったですが、最大限対応できるように、常にマナーモードは解除して携帯を持ち歩くことをおすすめします。

私を含め、家族も体調に変化がなく14日間の隔離期間が無事に終わり、安心しています。

今後日本に帰国する人への参考になれば嬉しいです。

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